初めまして サッカー一筋の男が親に向けて発信します!
こんにちは
小学校から12年間サッカーを続けてきたtatsukiです
高校1年の時には全国高校選手権大会出場。
1年生でベンチではあったものの、全国大会という舞台は鳥肌ものでした
高校3年ではチームを引っ張っていくようなリーダーになり、
チームの軸となるアンカーというポジションで
司令塔としてプレーしていました。
3年生の時の結果は県大会ベスト4という成績だったのですが
私はこの3年間でかけがえのない仲間と最後まで諦めないで努力をすることの大切さを学ぶことができました。
しかし、そんな私ですが、小中時代は特に目立った選手ではありませんでした。
地区のトレセンに入ることもなかってですし、
中学では地元では有名なサッカークラブに入部したのですが一度もスタメンに入ることはありませんでした。
試合に出たところで、緊張や、周りの目線を気にし、全く活躍することができませんでした。
そして、試合後には監督にダメ出しをくらい、
この頃は、全くサッカーをたのしめていませんでした。
だんだん、サッカーに対しての感情が薄れていき、
「そろそろやめてもいいかな」
「どんだけやってもみんなには追いつけないや」
と思うようになってきました。
そんな時、
私を支えてくれたのが親でした。
私の親は落ち込んでいたを私をみて、かなり熱心に相談に乗ってくれたり、時には技術面でもできる限りのサポートをしてくれました。
すると、少しずつ私もサッカーに対する考え方が変わってきて、プレーにもその影響が出てくるようになりました。
その後も、技術面、食事面、メンタル面、送迎面などで私をサポートしてくれました。
そのおかげがあって、私は先ほど言った
全国大会出場
県大会ベスト4でチームの中心として活躍
することができました。
(しかし、熱心になりすぎて私はサッカーが嫌いになってしまうこともありましたが)
それも全部は
あの時の親の助けがあってのものだなと感じています。
今は本当に感謝しています。
そして、
自分の成長には親のサポートとが欠かせないものであったと感じました。
かつての私のように
「上手くなりたいけどなかなか成長しない」
「試合に出れない」
と頭を抱えている子供たちがたくさんいます。
私は多くの親にその悩んでいる子供たちのサポートを進んでやってほしいと思っています。
しかし、「サポートの仕方がわからない」という人も多いと思います。
そこでは私はそんな親たちのために
子供たちが思う親にやってほしいサポートの方法をブログで発信することにしました。
僕が親に支えられ、
助けられたように、
今度はあなたがお子さんを支え、助けてあげる番です
このブログが少しでも
あなたのサポートの手助けになればうれしいです。