soccergrowのブログ

サッカー未経験のお母さんに教える、これぐらいはして欲しいサッカー教育

体力をつけるにはどうすれば良いい?

 

あなたは息子の試合を応援している時

こんなことを思ったことはありませんか?

 

「全然走れてない…」

「ちゃんとを守備してない…」

 

そのせいで、

コーチ陣がそこを見抜き、

選手交代になってしまったり…

 

しかし、そこで

「うちの息子は仕方ないか、」

と諦めてしまってはいけません。

 

大丈夫です。

あなたのサポートで解決できる

ということをこれから説明していきます。

 

もし、息子が途中で選手交代に

なってもいいと思っている方は

この後の記事を読む必要はありません。

 

1試合フルで活躍してほしい

思っている方はぜひ

この後の記事を読んでいただきたい!

 

本当に簡単なサポート方法で

あなたの息子は試合を最後まで

活躍できます。

 

 

 

あなたの息子はどんなトレーニングをしてる?

 

走り込みのトレーニングはあまり意味ない

 

色々な学校やクラブチームで

走り込みをして体力をつけようと

している指導者が多くいますが

 

私は、陸上的な走る込みでは

サッカーで使える体力は

身につかないと考えています。

 

なぜなら、

サッカーでは一定のスピードを

ずっと同じペースで走ることが

基本的にないからです。

 

ドリブルしたり、

タックルしたり、

競り合いがあったりと、

 

その場面に合ったプレーを

しなければなりません。

 

そして、基本的に

そういった体のモーションが

体力を奪っていきます。

 

なので、ずっと同じペースで走る

ということはサッカーでは

必要がない能力なのです。

 

私個人的に、

陸上的な走る込みでのメリットは

体力面というより、

メンタル面が成長できると思います。

 

最後まで諦めないこと

これは走り込みのトレーニングで

極限まで追い込むことで

身に付けることが一番

効果があると思います

 

 

対人練習をしっかり取り入れていますか?

 

「ではいったいどういった練習を知ればいいの?」

 

と思いますよね。

 

それは簡単です。

 

ボールを使ったトレーニン

やればいいのです。

 

しかし、パス練習や

コーンドリブルなど

このような、クローズドスキル

ばかりをやっていてはいけません。

 

どういった練習をすればいいのかというと、

 

一対一の対人練習や

ミニゲームなどです。

 

先ほども言ったように

サッカーでは、ドリブルだったり、

タックルをしたりと、

色々な動きがあります。

 

なのでその動きが鍛えられる

レーニングをする

ということです。

 

また、対人練習をしていれば

守備の意識は高くなります。

 

練習でも負けたくないという気持ちは

出てくるはずです。

 

ボールを取られたら奪い返す

 

この癖を対人練習やミニゲーム

身に付けることがポイントです!

 

 

 

これまでの話を聞いてみて

「あれ、これは私の仕事ではなく、指導者の仕事では」

とい考えた方もいるとは思います。

 

ですのでこれからはそんなあなた

でもできるサポートをお教えします。

 

 

サッカーは混合型スポーツ

 

サッカーは、瞬発力持久力

のどちらの能力を持っていなければ

選手として活躍することはできません。

 

時には、敵ディフェンダー

かいくぐってゴールまで

全力疾走しなければいけませんし、

 

タイムアップまで

体力や集中力を維持

しなければいけません。

 

つまり、

「瞬発力」と「持久力」

 

の両方が求められるスポーツ

ということです。

 

このように

2つの異なる動きが必要なことから

サッカーは「混合型スポーツ」

と呼ばれています。

 

 

エネルギーになる栄養素を与えよう!

 

この2種類の動きに用いられる

エネルギー源は、栄養素的に

見ても異なります。

 

「瞬発力」のエネルギー源

としては主に糖質が、

 

「持久力」的な動きでは

糖質脂質の両方が

用いられます。

 

そのため、

サッカー選手は糖質と脂質

の両方をバランスよくとること

がポイントになります。

 

これから試合を控えている

子供たちにはこう言った食事を

作ってあげるようにしましょう。

 

そうすることによって

飛躍的にその選手の

体力がアップします。

 

 

 

糖質が多く含まれる代表的なもの

・ご飯

・スパゲッティー

・パン

・さつまいも

・うどん

・バナナ

 

脂質が多く含まれる代表的なもの

・バター

・オリーブオイル

・ピーナッツ油

・大豆油

・青魚(イワシ、さば、さんま)

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

もっと詳しく知りたい方は

こちらへ

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https://soccergrow.hatenablog.com/entry/2019/05/13/140540

 

新しいチームに馴染めずに、困っている息子のためにあなたが出来ることとは?

こんにちは!tatsukiです!

 

今回は

新しいチームに馴染めずに、

困っている息子のために

あなたが出来ることとは?

 

についてお話ししていこうと思います。

 

これから、子供をサッカークラブに

入部させようと考えている方や

違うチームに移籍させようと

考えてる方は

 

この記事を読んでいただいてもらえれば、

子供にどういったサポートができるのか

知ることができるので

 

ぜひ読んでください。

 

それでは始めていきます。

 

 

今の時代、クラブチームや

スクールが増えてきている!?

 

最近ではクラブチームが

下部組織を一つではなく、

複数運営していることもあるぐらい

クラブチームやサッカースクール

が増えてきています。

 

ですのでどのチームに入るかを

まずはしっかり研究して

チーム選びをしてください。

 

 

①なぜ馴染むことができないのか

話を聞いてアドバイスをする

 

実は、小学生ぐらいの子供たちって

悩みを抱えている子は多くいます。

 

しかし、その悩みのほとんどを

解決できないまま、

1人で抱え込んでいる子が

たくさんいます。

 

私も小学生の頃は、

友達関係だったり、勉強面で

悩みがありました。

 

きっとこれを読んでいるあなたも

小学生の時、多くのことで

悩んでいたのではないですか?

 

そんな時の親のサポートは

子供たちにとって大きな影響を

もたらすことになります。

 

その一歩として、まずは、

その悩みを聞いてあげること

は大切です。

 

「最近、練習はついていけている?」

 

というように、

あなたから寄り添ってあげてください。

 

そうすることで、子供も

心を開いてくれます。

 

しかし、それだけでは

悩みの解決にはなりません。

 

そこからは、その悩みを

解決するアドバイスをしなくては

いけません。

 

「私にはアドバイスできるような人間ではないし…」

 

そう考えているあなた、

もったいないです。

 

子供にとって、親の意見というものは

当たり前のことですが

信用度が他人に比べると

高いです。

 

なので積極的にアドバイス

するべきです。

 

「でもどんなアドバイスをすればいいか…」

 

そう考えてしまいますよね。

 

簡単です…

 

これまでにあなたが経験してきた

人間関係の話をしてあげればいいのです。

 

なので、あなたがこれまでに

経験してきたこと、

 

例えば、

職場での人間関係だったり、

親戚づきあい、

同級生とのコミュニティー

 

こういったところからも、

子供からすれば、

学べることは多くあります。

 

そうです。

特に何かサッカーのことを学ぶとか

そういった努力は必要ありません。

 

あなたの経験からアドバイス

してあげてください。

 

 

コーチに相談する

 

もし、親ができるのであれば、

試合のみでなく、

練習も見にいってあげて欲しい…

 

しかし、ほとんどのお母さんは

そんな時間はないはずです。

 

ですので、

もし、子供がチームの

人間関係で悩んでいることが

わかったのであれば、

 

そのクラブの

コーチ、監督に相談することも、

一つの手だと思います。

 

また、コーチ陣は

サッカーのみではなく、

人との関わり、

そういった部分を人として

成長させなければいけないと

私は考えています。

 

サッカーのみだけを教えていは、

試合で活躍する選手にはなれません。

 

世界で活躍している選手も、

言葉は伝わらなくても、

それなりに人としての、

コミュニケーションが必要になってきます。

 

コミュニケーションが

おろそかになってしまえば、

試合中、パスが回ってこなくなることは

当たり前の世界なのです。

 

ですので、

サッカーを上達する上で、

仲間との人間関係というのは

とても大切です。

 

その重要性をコーチ、監督に

伝えてみて、今の息子の状況を

話してみてください。

 

しかし、出来るだけ、

子供にはバレないように

コーチや監督に相談してあげてください。

 

その理由としては、

これも、一つの社会勉強だと思って、

子供には、自分で解決させるよう

してあげた方が子供のためになると

考えているからです。

 

先ほどは、コーチ陣が

人との関わり方を成長

させなければいけないと

言いましたが、

 

こういった人間関係は、

親やコーチ陣が全て解決する

ものではありません。

 

解決させるためのサポートを

してあげてください。

 

 

まとめ

 

私の最終的な意見としては、

 

結局は、この問題を解決させるのは

子供たち本人ということです。

 

良い人間関係を築くというのは

大人になっても、重要なことです。

 

なので、その練習として、

こういったサッカークラブという

環境で、サッカーのスキルだけでなく、

人としても成長させることができる

 

という風に考えることが

子供のためにもなると思います。

 

しかし、

もし、子供が悩んでいるようであれば、

そこは無視することではなく、

 

「最近、練習はついていけれる?」

「お友達とは仲良くできてる?」

 

というように、質問してあげてください。

 

こういった小さなサポートが

子供に安心感を与えることが

できます。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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「子供が試合で活躍しているところを見たい!」

 

多くの保護者がそう思っている中、

子供達はなかなか試合に出れない状況が続き、

子供が活躍するにはどうしたらいいか

と考え悩んでいる方は

この後の記事を読んでください!

 

というより、

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「サッカー未経験者の私でも、子供を活躍させてあげられるかしら?」

「他に上手な子がたくさんいるから、うちの子は厳しいかな」

 

そんなこと問題ありません!

 

実は少年サッカーは9割親で決まります。

サッカーで活躍できるかどうかは、

技術的な要素よりも普段の家庭での

食生活体調管理メンタル

といった要素がとても重要となるのです。

 

しかし多くの親はその重要性を

知ることができません!

なぜなら、ほとんどの親は

監督やコーチが指導してくれると

勘違いしているからです。

 

確かに指導者たちは子供たちを

指導する責任がありますが、

1対複数という形になってしまい、

1人に対して時間を費やす時間はありません!

 

そして、親たちはその勘違いを続けているうちにそれが親にとって当たり前になってしまい、誰も親のサポートの重要性を認識してきませんでした。

 

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理由は二つあって、まず1つ目は

『分からない人が多い』からです!


最初の方でも言ったように
サッカー少年にとって親のサポートは
かなり重要であるにも関わらず、


何をしてあげるべきか分からない親が
非常に多いということです。


サッカー少年が試合で結果を残すためには、
本人の努力であったり実力が全てと
思われがちですが、


そこには親の支えが大きく関係しています。


もちろん本人の努力や実力が
あるかどうかは大事です。


親がどれだけサポートを熱心にしていても、
最終的にプレーをするのは
息子さん自身ですからね。


ただ、その息子さんの実力やプレーを
引き出してあげることができるのが
指導者であったり、親であるあなた
であったりするわけです。


おそらくあなた自身も、
親の重要性をある程度理解しているからこそ、
僕のブログを読んでくれているのだと思います。


ただ、私がここで伝えたいのは


『あなたが思ってる以上に、
  親の影響力は大きい』


ということです。


親のサポートの重要性を
しっかりと理解していただき、


1人でも多くのサッカー少年が最高の環境で
サッカーできるようになって欲しいと
考えております。


それが1つ目の理由。

 

2つめの理由は

多くの悩んでいるサッカー少年たちを助けてあげたい

という気持ちです。

 

私自身、少年サッカー時代は

親のサポートの方法が厳しすぎて

かなり辛い思いをしました。

 

特に、父は厳しい人でサッカーに関しては

積極的でしたが、私に対しての接し方が

厳しいあまり、

 

私はサッカーを楽しむことができませんでした。

 

その経験から多くのサッカー少年を

その苦しみから救ってあげたいと思い、

ブログを始めました。

 

子供たちはコーチに怒られたり、

技術が周りの子供たちより

身につくことが遅かったり、

試合に出れなかったりと

意外と悩みが多いです。

 

そこであなたはその悩みに気づき、

サポートしてあげなければなりません。

  

皆さんの子供には私のような悩みを

抱えて欲しくはありません!

 

皆さんには子供が楽しんでサッカーできる

環境を作って欲しいのです。

 

その後、私は中学では沖縄では有名な

クラブチームのジュニアユースに入り、

 

高校では自分に合ったサッカースタイルの

高校を選びました。

 

そのおかげで、

サッカー選手権大会全国出場

という成績を残すことができましたし、

何より楽しいサッカー人生を送ることができました!

 

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2014 全国高校サッカー選手権大会 沖縄県大会 優勝

 この無料プレゼントには私が

サッカー少年だった時代の実体験も

踏まえたものとなっています。

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 

 ここまで読んでみて、

私が紹介した方法を実践しないのであれば、

お子さまが試合で活躍した姿

を見ることは難しいです。

 

「変わらないは」「退化」へと進む道です。

 

「子供が試合で活躍する

というゴールを達成するために

必要なことを書いているので、

その示された道を順に

辿ってくださいということではありません。

 

すぐ実践できることから始めることが、

あなたが継続するための第一歩でもあります。

 

示された項目をこなしていくことで、

あなたのお子さまは確実に成長します!

 

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強いクラブチーム入れるべき?それとも学校のチームにするべき?メリットとデメリットを解説

こんにちは!tatsukiです!

 

今回はこんな記事を書いていこうと思います。

 

多くのサッカー少年の親が悩むことの中の一つ、

子供をクラブチームに入れるべきか、

それとも、学校のチームでやらせるか。

 

これからの子供のサッカー人生を

考える上でこの選択はかなり大切な意味を持ちます。

 

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前の記事でもお話しさせていただきましたが

成長のゴールデンエイジである子供たちにとって

コーチや監督、チームメイトの影響は

かなり大きいです。

 

将来活躍できる選手を育成するには

若いうちからいい指導者の下で

プレーすることは大切です。

 

しかし、

「うちの子はそんな上手くないから」

と、敬遠してしまっている親も

多くいると思います。

 

今回は、

クラブチームと学校のチームでやるメリットとデメリットの話

していきたいと思います。

 

 

まず、

どのチームに所属するか

の前に確認しなくてはいけないことが

あります。

 

それは、

まず最初に子供の意見を聞くことです。

 

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そしてその意見をあなたは

尊重しなくてはいけません。

 

もし、子供が移籍したくんもないのに、

あなたが強く押し通すように移籍を

決定してしまっては

今後の子供のサッカーに対する

モチベーションも下がってしまいます。

 

絶対にそのようにことにはならないように

気をつけてください。

 

そして、親が考えなければいけないことは

 

今後、子供自身は

どのような選手にありないのか?

どれぐらいのレベルでやりたいのか?

をしっかり子供と話して

確認することが大切です。

 

もし、

「もっとレベルの高いところでやりたい」

というのであれば絶対に

移籍させるべきでしょう。

 

ですが、

「今の仲間たちと一緒に

サッカーしていたい」

という意見でしたら

 

その意見を尊重して

そのままのチームでプレー

させてあげてください。

 

ではこれからメリットとデメリット

の解説をしていきます。

 

 

クラブチームのメリット・デメリット

 

メリット

 

クラブチームに所属することで得る大きなメリットは

私の中で2つあると思っていて、

 

一つ目が、

色々な地域から上手な選手が

集まるのでより高いレベルで練習

できることです。

 

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やっぱり、どうしても

学校のチームで練習となると、

一部の選手は、あまりレベルが

高くない選手がいるというのも

現実です。

 

その分、練習の質も下がってしまい、

レベルアップしずらい環境

になってしまいます。

 

ではがクラブチームの子供達は

よりレベルの高い環境を求めて

入ってくるので、

 

その分、レベルの高い練習も

することができます。

 

また、周りのレベルが高いことによって

ライバルとのポジション争いが発生し、

選手同士お互いで切磋琢磨できる

環境があります

 

私自身、中学生の時、

クラブチームに所属していた時、

同じポジションの選手と

スタメンをかけた争いがあり、

 

私はそのライバルのおかげで

成長できた部分が大きかったと

今でも思っています。

 

それも、クラブチームならではの

環境ではないかと思います。

 

そして、

もう一つのメリットは

 

学校以外のコミュニティーが広がることです。

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小学生や中学生の時は

なかなか他の学校の子供達と

関わりを持つことは

難しいと思います。

 

しかし、クラブチームに

入れば、多くの学校の子供達と

一緒にプレーすることができ、

また、学校以外での仲間

を作ることができます。

 

違った価値観を持っている

選手たちと一緒に遊んだり、

プレーすることで、また

新たな気づきを得ることが

できます。

 

私は、今でも中学のクラブチームの

チームメートたちとご飯を食べに行ったり

一緒にサッカーしたりと、

 

普通の同級生以上の関係性を

築くことができました。

 

まだ、大学で現役として活躍している

メンバーもいるので、

そこから今でも、

「自分も負けずに頑張ろう」

と刺激をもらっています。

 

 

デメリット

 

クラブチームに所属することで、

 かなり、お金がかかってしまいます。

 

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月謝が学校のクラブとは違って

かなり高くなっているクラブが

多くあると思います。

 

遠征に行くことが多くなり、

そこでも、お金がかかってしまいます。

 

また、そのために

送迎が多くなってしまい、

時間も取られてしまうこと

が多く発生してしまいます。

 

あなたがそこで

「めんどくさい」

「高いから行かせない」

と判断して、

そのままのチームで

サッカーをさせることも

ありだと思います。

 

しかし、

子供がより高いレベルを求めている

のであれば、出来るだけ

その意見に耳を傾けてあげる

 

その判断で、あなたは

子供の将来を潰してしまうという

可能性があるということも

忘れてわいけません。

 

あなたができる範囲の

サポートを見つけ、

子供がいい環境でプレーすることが

できるように心がけましょう。

 

また、遠征に行くことで、

サッカーの技術以外に

生活面での成長することができます。

 

ホテルでもマナー、あいさつなどは

より厳しくなるので子供たちにとって

いい経験になると思います。

 

 

学校のチームのメリット・デメリット

 

メリット

 

やはり学校のチームに所属することで

親にとってのメリットは多くあります。

 

まず、練習する場所はほとんどが

子供が通っている学校のグラウンド

になると思います。

 

なので毎日の送迎の心配もありません。

 

あと、子供にとって

学校のメンバーと一緒に練習できるので、

楽しく練習できると思います。

 

子供たちがいつものメンバーで思い出を作るために

サッカーをしたり、

親がお金や時間をかけたくないのであれば

 学校のクラブでさせる方法がいいと思います。

 

 

デメリット

 

どうしてもレベルが低くなってしまい、

レベルアップすることがクラブチームに

所属しているより、難しくなってしまいます。

 

また、一人一人の子供たちの意識や、

モチベーションの違いが出てきて、

 そのせいで喧嘩になることも

あります。

 

指導者も、学校の先生が顧問として

見ることがほとんどなので、

サッカー経験がない先生が

指導するということも

あります。

 

サッカー未経験の先生が教えることで

間違った指導で選手に悪い影響を

もたらすことも考えられます。

 

 

 

まとめ

 

これまで

クラブチームと学校のチームの

メリット・デメリットの話を

してきましたが

 

ここで勘違いして欲しくないことが、

 

お金や時間をかければ、必ずしも

成長するというわけではありません。

 

そこには、子供の成長したいという

意識が必要不可欠です。

 

なので、まずは子供の意見を尊重するために

 

「将来、どんな選手になりたいか?」

「どんなレベルでサッカーしたいか?」

 

を聞いてみることが必要です。

 

この記事を読んだ後に、あ

あなたが行動することが

 

子供の成長するための第一歩になるのです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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https://soccergrow.hatenablog.com/entry/2019/05/13/140540

親はどこまで口出しをしてしていいのか?

 

よく、

「親が子供に口出しをするのは良くないのではないか?」

という声を聞きます。

 

確かに、

親の介入がマイナスに働くこと

があり得ることは否定できません。

 

でも、

私は親が子供に口出しすることは

”あり”だと思っています。

f:id:soccergrow:20190508145700j:plain

親というものは

多かれ、少なかれ子供に口出しするものです。

 

もし、自分が昔、サッカー経験者で

息子もサッカーを始めたら、

口出ししたくなりますよね。

当然だと思います。

 

でも、この記事を読んでいる皆さん

深呼吸してよく考えてみてください。

 

今、自分が知っている(と思いっている)

サッカーは、10年前とか20年前に教えてもらった

サッカーではないですか?

 

サッカーは日々進化しています。

 

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あるサッカークラブでは

5年前まではボールを

ポゼッションしながら、

いかに数的優位を作り、

崩していくかという部分が主でしたが、

 

現在はボール・ポゼッションをしながら

数的優位を作ることは継続しつつも、

ほとんどのトレーニングが

ボール・ポゼッションからの

トランジション(攻守の切り替え)

を主としています。

 

多くの指導者が、

親に口出しされることを嫌うのは

この部分が大きいのかと思います。

 

指導者の中では

本当に日々勉強している方も

多くいらっしゃいます。

 

そういう指導者からすると

ドヤ顔で20年前の知識を振りかざし、

子供に口出ししてくる親がいると、

毛嫌いしたくなるのもうなずけます。

 

でも、親が十分にサッカーを

勉強していない場合かつ、

子供に間違った意見を押し付けている

場合です。

 

もしも自分自身がにわか知識や

間違った知識しかなく、

子供と一緒に学んでいこうという

意識がない場合は、

 

子供のサッカーに介入すると

間違った方向に導いてしまう可能性があります。

 

子供の大会を見ていると、

こんな声をよく耳にします。

 

「前に行け!パスで逃げるな!」

 

おそらく、テレビなどで、

「パスを回してばかりで点を取れない」

と解説者が言っていたのを聞いて、

言っているのでしょう。

 

こういう掛け声は、

子供にとってはかえって

マイナスになるだけです。

 

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もちろん優先順位は

ゴールに直結するプレーですが、

それも状況によります。

 

数的不利で前が詰まっている状態では、

同じ掛け声にならないはずです。

 

大事なことは、

正しい知識を身につけ、

子供を導いてあげることです。

 

ただ、

サッカーという競技は

あまりんも奥が深く、

本気になったら最後、

人生の多くの時間が費やされてしまう

覚悟が必要です。

 

真剣に取り組むことを決め、

お子さんと向き合ってしっかり話し、

 

「ママ(パパ)も一緒にサッカーのことを

一生懸命勉強してアドバイスするから

一緒に頑張ろうな」

 

というスタンスで

取り組まれるといいと思います。

 

もっと詳しく情報が欲しいという方は

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https://soccergrow.hatenablog.com/entry/2019/05/13/140540

親にサッカー経験がある・ないは関係ない

よく、

「自分はサッカーをやったことがない。

自分は何を教えればいいのかわからないです。」

と言う親がいます。

 

でも、いい選手はの親がみんなサッカー

をやっていたとは限りません。

 

むしろその逆で、

いい選手の親の中にも、

未経験者がたくさんいます。

 

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サッカー未経験者でも、

子供のためにできることはたくさんあります。

 

どんどんレベルが上がっていく子供の親には

共通点があります。

 

それは

「子供の主体性を引き出す力が高い」

ということです。

 

子供が自分からやりたいと思えるような仕掛け

をすることは、親の大切な仕事です。

 

それぞれの子供の性格や環境によって

違っていきます。

 

例えばあなたが

サッカー未経験者だっとしたら

子供はあなたの言った意見には

耳を傾けてくれないかもしれません。

 

しかし、あなたがもし、

あるサッカー選手の本を読んだり、

雑誌を読んだりすれば子供に

「あんなことが書いてあったよ」

「この人はこいうことを言っていたよ」

と教えてあげることができます。

 

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子供からすれば

「サッカーをやったことがないお母さん」

の話には耳を傾けなくても、

 

サッカーの専門家が行ったことだったら

素直にアドバイスとして受け入れることが

できます。

 

しかし、むしろ危険なのは

親がサッカー経験者だった場合です。

 

自分がサッカーをやっていれば、

アドバイスすることはできますが、

中途半端に自分がかじった知識や

経験を振りかざすことで、

子供の才能の芽を逆に

摘んでしまうケースも多くあります。

 

サッカー経験がある・なしに関わらず

謙虚な姿勢で勉強し続けることが、

子供の夢をサポートするための条件だと思います。

 

何よりも

そうやって勉強する姿勢を見せることは

子主にとっていい影響を与えるはずです。

親はいつまで口出しをしていいのか?

 

よく質問を受ける中で

「親は何才まで子供をサポートすべきでしょうか?」

という質問があります。

 

子供の成長度合いにもよりますが、

その目安にもなるのは「12歳」です。

 

 

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当たり前ですが、

赤ちゃんとして生まれた子供は

親のサポートがないといけられません。

 

歩こうとしてもすぐにバランスを崩して転んでしまうし、

ご飯を食べようと思っても、

うまくつかめずにこぼしてしまう。

 

2歳ぐらいまでは、

子供は親にほぼ100%頼って生きています。

 

それが、年を重ねることに

だんだんと親に依存する割合が下がっていく。

 

そうやって、親がサポートする割合と

子供が自分でできることの割合が

なんとなく逆転するのが、

だいたい12歳ぐらいかと思います。

 

サッカーでも同じことが当てはまります。

 

賛否両論あるかとは思いますが、

試合で活躍できるプレーヤーに育てたいと思ったら、

12歳までの子供に対しては

”親がサッカーを教えるメリット”

は非常に大きいです。

 

ボールを止める・蹴るから始まり、

サッカーの原理原則、

試合ででた課題の克服など、

12歳までに教えておくべきことは

たくさんあります。

 

自分はサッカーのことは詳しくないから、

監督やコーチに任せて方がいいという

考え方の人もいると思います。

 

もちろんそういった考え方

を否定はしません。

 

ですが、自分の子供について

誰よりも考えて、

誰よりも知っているのは、

間違いなく親であるあなたです。

 

その親が子供にサッカーを教えるのは

理にかなっています。

 

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例えば、

ドリブル一つとっても、

顔が上がっているかどうか、

左から敵が来ている時には

右足でドリブルしながら、

敵を腕でブロックできているかなどの

細かい部分について、

 

指導者は細かく指導してくれないことが大半です。

 

小学生の選手でドリブルしながら

相手が来る方向の逆にボールを持ち替えて

ドリブルできる選手は100人に1人いるかいないかです。

 

レーニング時には1人のコーチが少なくとも

10人以上同時に相手しなければなりません。

なので細かいところまでしっかり見ることが

できないのです。

 

しかしながら、

サッカー上達にはそのような

細かい部分の改善が最終的には重要になっていきます。

 

では12歳まで、どのように

サポートしていくべきかというと

 

子供が自転車に乗っているところを

イメージしてください。

 

最初から1人で自転車に乗れる子供は

まずいません。

 

誰もが、親に後ろで支えてもらった状態で

漕ぎ始めます。

 

親がちゃんと支えてくれると思っているから、

子供は安心して漕ぎ始めます。

 

でも、ふと気づいたら

 

親は手を離していて、

子供は1人で自転車に乗れるようになっていた……。

 

それが

”一番いいサポート”

なのです。

 

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どちらにせよ、

中学生あたりから子供というのは

親から離れたがるものです。

 

反抗期が始まって

親から言われることが正当だろしても

素直に聞き入れたくない時期もあります。

 

指導者が言っていることと

親が言っていることが同じことでも

 

やはり、第三者である

指導者から言われた方が

腑に落ちることが多いのです。

 

こう言った親の言うことを聞き入れにくくなるとうことは

大人になっていく過程では普通に起こることなので、

 

そこに強引に親が関わろうとすると

うまくいかなくなります。

 

だからこそ、親のサポートがなくなった後、

子供が自分で自分を高めていけるように

主体的に、積極的に取り組めるようになければいけません。

 

”自走”できる状態をできるだけ若いうちに

身に付けることがとても重要です。

 

“自走”できるようになっていない選手は、

小学校まではそれなりにやっていけても、

中学生になってから伸びていきません。

 

 

今の自分に何が必要なのか

自分で気づき、

自分で自分を伸ばしていくことができないのです。

 

サッカーをサポートしながらも

子供が自分で考えて行動できる力をつける。

 

そんな親のバランスの良いサポートが必要です